API利用特約
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API利用特約(以下「API特約」といいます)は、クラウドハウス利用規約(以下「本利用規約」といいます)に基づく本サービス利用において、第1条第1号に定める本APIを用いる場合の利用条件を定めるものであり、本利用規約に追加して適用されます。なお、API特約に定めのない用語の定義および契約条件は、本利用規約の定めが適用されるものとします。
第1条 (定義)
API特約において用いる用語は以下の定義の通りとします。
(1)「本API」とは、お客様の社内及び社外の採用管理システム(または労務管理システム)とクラウドハウスのシステムを連携させ、シームレスな採用管理システム(または労務管理システム)上でお客様の採用や労務関連情報等の運用を実現する、当社のアプリケーション・プログラム・インターフェースをいいます。
(2)「アカウント情報」とは、本APIを利用するうえで使用するクライアントID、クライアントシークレット等のクライアント情報の総称をいいます。
第2条 (本APIの利用開始)
お客様は、本サービスとともに本APIを利用することを当社に申し込み、当社が当該申込みを承諾した場合、本APIを利用することができます。
第3条 (本APIの利用)
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当社は、お客様に対し本サービスの利用を目的とした、本APIの非独占的かつ再許諾不可の利用を認めるものとします。
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お客様は、本APIを利用する場合、当社所定の手続に従うものとします。
第4条(本API利用の対価)
本APIの利用の対価は、お客様の組織規模等に応じて別途当社が算出するものとします。
第5条(本APIの利用条件)
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お客様は、本サービスの利用以外の目的で、本APIを利用してはなりません。
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お客様は、API特約に従って本APIを利用しなければならず、第三者に対して、本APIのライセンス販売、貸与、頒布または公衆送信をしてはならないものとします。その他、本利用規約に定める禁止行為についても遵守いただくものとします。
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当社は、本APIに関し、当社が必要と判断する範囲に限り、いつでも、バージョンアップ、不具合の修正、改良のほか、機能および仕様を変更することができます。この場合、当社は変更前または変更後にお客様に当該変更内容を通知します。
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当社は、当社が必要と判断する範囲で、本APIを介したサーバーへのアクセス回数およびアクセス時間を制限するなど本APIの利用に制限を設けることができます。
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お客様は、本APIの利用に必要な自己のシステムの開発または改修を自己の責任と費用で行うものとし、当社が本APIの機能および仕様を変更した場合の対応についても同様とします。
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お客様は、自己の責任によりアカウント情報を管理するものとし、その取り扱いについては、本利用規約に定める「お客様ID等」の取り扱いに適用される管理責任が準用されるものとします。
第6条 (本APIに関する免責)
- 本APIは、お客様が利用する時点において当社が保有している状態(現状有姿)で提供するものであり、お客様の予定している目的、要求および利用態様への適合性、有用性、有益性、セキュリティー、非侵害性またはエラー、プログラム上の瑕疵、論理的誤り、中断および不具合などがないことについて、当社が保証するものではありません。
- 当社は、本APIについて、エラー、プログラム上の瑕疵、論理的誤り、中断または不具合その他の瑕疵を修補する義務を負わないものとし、この場合の当社責任は当該瑕疵を修補する努力義務に限定されるものとします。
第7条 (本APIの利用停止)
- 当社は、お客様に1カ月前までに当社所定の方法で通知することにより、お客様に本APIの利用を停止させることができます。この場合、当社は、お客様がすでに当社へお支払い済みの利用料金があるときは、当該利用料金のうち本API利用停止日以降の残期間分の利用料金をお客様へ返金するものとします。
- 前項のほか、本APIの利用期間満了により本契約が終了した場合、または本利用規約の即時解除条項に基づき本利用規約が終了した場合は、お客様は速やかに自己のシステムに組み込まれた本APIの利用を停止し消去しなければなりません。
以上